みなさん、こんにちは、こんばんは、hime104です。
今回のお題の『猫じゃ猫じゃ 』とは
江戸時代に流行った民衆歌謡、端唄です。
その当時に流行った『おっちょこちょい節』の一つと言われています。
奥さんの浮気が旦那にバレそうになって、奥さんが間男のことを「猫じゃ猫じゃ」(それは、猫なのよ)とバレバレなウソをついているという感じの歌です。
ちなみに、あの有名な小説『吾輩は猫である』で、物語の最後に吾輩(猫)は、ビールを飲んで酔っ払い、「猫じゃ猫じゃ」を踊りたくなり、水がめに落ちて水死しています。
勉強になりましたね!
では、また。
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