みなさん、こんにちは、こんばんは、hime104です。
昨年2020年9月23日に、hime104の弟が悪性リンパ腫で急死しました。
そして、その日からhime104が、さくらねこ(弟のねこ)の飼い主になりました。
hime104の弟は独身で、東京に住んでいました。
弟が悪性リンパ腫にかかり治療をしているのは知っていました。
入院していた病院から、弟の危篤の連絡を受け、hime104が住む広島から東京に向かう途中で弟の死亡の連絡を受けました。
弟を病院から引揚げ、葬儀の準備をしてから弟のアパートへ行きました。
そして、そこではじめてさくらねこに出会いました。
さくらねこは、約1.5か月の弟の闘病生活で、ペットシッターさんが部屋に来て世話をする以外は、ほとんど一人(一匹)で弟の部屋の中で過ごしていたようです。
弟の死亡から6日間で、葬儀、病院、役所、家財道具、家、自動車、などすべての処理を終え、さくらねこと一緒に広島へ戻りました。
東京での約1か月半もの孤独な時間
どこの誰かもわからない人間(hime104)との弟の死後の6日間の共同生活
東京から広島までの移動
そして、全く知らない土地での新生活
人間でも、きついと思うことですが、何もわからない さくらねこ にこれらの試練が襲いかかります。
そして・・・さくらねこは強いストレスから体調を崩してしまいました。
辛くて長い、さくらねこの闘病生活が、これから始まります。
では、また。