みなさん、こんにちは、こんばんは、ポケモンGOしてますか?
hime104です。
7年ぐらい前の話です。
hime104は、いろいろな資格試験を十数年の間、受験していたこともあり、15年間ぐらい本を読んだり、買ったりしていませんでした。
15年ぶりに買った本がこれです。
小川糸 著
『食堂かたつむり』
です。
話は変わって・・・
hime104の妻は、浜田省吾の大ファンです。
まだ、浜田省吾コンサートに行っても、お客がガラガラだった頃からのファンです。
hime104は浜田省吾のことは、あまり興味がありません。
そんなhime104が1回だけ妻に連れられ、浜田省吾のコンサートに行ったことがあります。
しかし、妻と浜田省吾のコンサートに行くためには、予習、実習、復習をこなさなければなりません。
1.予習
まず、コンサートの1か月ぐらい前からコンサートの予習が始まります。
家の中、移動中の車の中、
毎日毎日、浜田省吾の曲を聞かされます。
テレビを見る代わりに浜田省吾のDVDを見ます。
そして予習は、コンサートの会場に行く寸前まで、延々と続きました・・・
2.実習(コンサート)
コンサート会場では、hime104以外は、ノリノリです。
手を叩き、一緒に歌い、リズムを取ります。
hime104は周りのノリについていけず、手を叩くので精一杯でした。
(;^_^A
3.復習
そして復習は、コンサートの帰りの車の中からずっと続きます・・・
次の日も、また次の日も・・・
CD、DVD、妻の浜田省吾についての、ありがたい話が、また、延々と続きます。
そして、浜田省吾のコンサートから1週間ほど経った休日に、15年ぶりに読書がしたくなり、街で一番大きなBOOK OFFに本を買いに行きました。
そして、何千冊、何万冊の本の中から選んで買った本が
『食堂かたつむり』
です。
小説自体は、大変面白く、一気に読んでしまいました。
そして、作者の小川糸に興味が湧き、Wikipediaで調べてみると・・・
ビックリです。
Wikipediaには
2004年に浜田省吾、水谷公生とともに音楽制作ユニット「Fairlife」を結成して「春嵐」(しゅんらん)のペンネームで作詞を担当し、作詞家として活動を開始。
Wikipedia 小川糸より引用
こんなことって、あるんですよね!!
偶然では、説明できません。
きっと何かがあったんです。
そうです、急性 浜田省吾中毒にhime104が、かかっていたのだと思います。
今考えても、不思議な出来事?だったと思います。
明日からhime104は、ゴールデンウイークです。
もう一度、あの頃を思い出し、『食堂かたつむり』を読んでみたいと思います。
浜田省吾の歌を聴きながら・・・
な~んてね!!
では、また。
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